ダイニチHD-RXC500Cは2024年8月に発売されたハイブリッド式の加湿器。
対してHD-RXC500Bは2023年8月なので、1年前に発売された商品なんですね。
いうなれば、HD-RXC500CはHD-RXC500Bバージョンアップ版。
この2つのモデルの違いは、【湿度設定5%刻み】ができるようになったこと。
この記事では、違いの詳細と、どっちがおすすめなのかを解説。
また、HD-RXC500Cの口コミ評判もご紹介します。
参考にしていただければうれしいです^^
2024年モデルはこちら!湿度が5%刻みで設定できる♪
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2023年モデルはこちら
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ダイニチHD-RXC500CとHD-RXC500Bとの違い
冒頭で記載したとおり、ダイニチHD-RXC500CとHD-RXC500Bの違いは湿度設定5%刻みの設定ができるか、できないかです。
- 2023年モデルのHD-RXC500Bの設定:50%、60%、70%の3パターンから選択可
- 2024年モデルのHD-RXC500Cの設定:50%、55%、60%、65%、70%の5パターンから選択可
この5%刻みという微妙な設定が2024年モデルでは取り入れられています。
5%といえ、体感的に違いを感じるようですね。
HD-RXC500CとHD-RXC500Bどちらも設定度は自動でコントロールされるので、加湿しすぎの心配もなく適度な湿度をキープできますよ。
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ダイニチHD-RXC500Cの口コミ
ダイニチHD-RXC500Cの口コミレビューをご紹介しますね。
とにかく加湿がしっかりされているというのが高評価の一番の理由です。
また、お手入れの楽さ、そして雑菌が繁殖しにくいという声も多いですよ。
音が静かなのは、寝ている時には特にうれしいですね^^
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ハイブリッド式加湿器の特徴は?
ダイニチHD-RXC500Cのハイブリッド式の加湿器です。
ハイブリッド式には、
- 気化式と温風気化式の組み合わせ
- 超音波式と加熱式の組み合わせ
の2つがあります。
ダイニチHD-RXC500Cは気化式と温風気化式を組み合わせたタイプなんですね。
超音波×加熱式は水を加熱するので加湿がパワフルですが、気化式×温風気化式と比較して水の粒子が大きいので、周囲が濡れやすいというデメリットがあります。
また、気化式×温風気化式はファンを搭載しているため早く広範囲に加湿できる上、消費電力の少ない気化式に切り替えることもできます。
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ダイニチHD-RXC500CとHD-RXC500Bどっちがおすすめ?
ダイニチHD-RXC500CとHD-RXC500Bの違いは、【湿度設定5%刻み】ができるようになったことだけです。その他の機能はほぼ同じ。
実在価格としては楽天市場では若干HD-RXC500Bのほうがお安めで取扱のある店舗がありますが、逆転していることもあり。
Amazonではむしろ2024年モデルのHD-RXC500Cが価格が安いです。(2024年12月上旬時点)
販売元がAmazonではなく、マーケットプレイスだからかもしれません。
お値打ち価格を発見したなら別ですが、同程度の値段ならバージョンアップ版のHD-RXC500Cのほうがいいかもしれませんね^^
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ダイニチHD-RXC500CとHD-RXC500Bとの違いは?どっちがおすすめ? まとめ
ダイニチHD-RXC500CとHD-RXC500Bの違い、またHD-RXC500Cの口コミレビュー、搭載のハイブリッド式の特徴、どっちがおすすめなのかをお伝えしました。
ダイニチHD-RXC500CとHD-RXC500Bの違いは、【湿度設定5%刻み】があるかないかだけです。
現在の実情価格としては大きな差はないので、新たな機能が搭載されたNEWバージョンのほうがおすすめです。
湿度は5%刻みでできなくてもいいし、安いほうがいいって場合には、旧バージョンの価格がそれなりに下がってきた時にHD-RXC500Bを購入するというのもありですね。
口コミでも満足のいく加湿で静か、雑菌対策も安心、お手入れ簡単という高評価のダイキンのハイブリッド加湿器を活用して、体調管理に役立ててはどうでしょうか。
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