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ろく助の塩は添加物や化学調味料入り?何種類ある?白塩と旨塩の違いも解説!

ろく助の塩添加物化学調味料 食品・飲料

ろく助の塩には添加物や化学調味料が使われているの?と気になっている人がいるかもしれません。

いろいろなメディアで紹介されて評判の塩ですが、使ってみたいけど……う~んって思いますよね。


ろく助の塩の主要なものには添加物や化学調味料は含まれていませんが、一部の味付きのものには使用されています


この記事では、どのタイプに使われているのか、その詳細、ろく助の塩は何種類あるのか、また、基本の白塩と旨塩の違いも解説します。
また、口コミもご紹介!

ぜひ、参考にしてみてください^^

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ろく助の塩には添加物や化学調味料を使っている?


ろく助の塩は、基本的に添加物や化学調味料を使用していません
具体的には、「白塩」「旨塩」「あら塩」などの主要な種類です。

しかし、顆粒タイプの味付き塩(梅やレモンなど)には、保存料や酸化防止剤が含まれている場合があります。

【食品添加物/化学調味料を使っているもの】

  • ろく助塩【梅】:酸味料/酒精/賞味量(アミノ酸等)/甘味料(ステビア)/着色料(赤102、黄4)
  • ろく助塩【柚子レモン】:酸味料/香料/保存料(パラオキシ安息香酸/安息香酸Na、亜硫酸塩)


ろく助の塩は、オーストラリア産の自然塩を日本国内で加工し、国産の干し椎茸や昆布、干し帆立貝などを使用して風味をつけています。

このため、化学調味料を避けたい方でも、一部の味付きのもの以外を選べば安心して使用できます。

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ろく助の塩は何種類あるの?それぞれの特徴は?


ろく助の塩は、

  • 白塩
  • 旨塩
  • 黒潮
  • 醤油塩
  • 二段仕込み
  • あら塩
  • 顆粒タイプ(白塩以外は9種類)

があります。

それぞれの詳細を以下に記載しますね。

白塩


白塩は、ろく助の基本となる塩です。
オーストラリア産の自然塩を使用し、シンプルながらも深い旨味を持つ塩。

昆布と干椎茸と干帆立貝のうま味を独自の製法で凝縮しています。
ろく助を初めて使う方におすすめ。

焼き魚や天ぷら、おにぎりなど、さまざまな料理に使えます。

旨塩


旨塩の原材料は白塩と同じですが、旨味がさらにアップした塩です。
中あら塩より細かいので、ミルなどを使う必要はありません。

肉や魚、野菜などにそのままかけて、また、炒め物やパスタなど、コクとうま味を加えたい料理におすすめです。

黒塩

黒塩は、竹炭をブレンドした塩です。
カルシウムやカリウム、ケイ素などのミネラルが含まれ、ほのかな竹炭の香りがします。

ステーキやグリル野菜などに最適で、刺身や天ぷらや洋食などとも相性が良いです。

醤油塩


醤油塩は、まさに振りかける醤油。醤油の香ばし香りが特徴です。
顆粒状でサラサラの醤油塩は、ふりかけるだで美味しく、どんな料理の味も引き立てます。

刺身や、納豆、卵焼き、和風サラダ、チャーハン、焼き物、和え物などなどお茶請け、お酒のつまみにも最適です。

二段仕込み


二段仕込みの塩は、通常の塩よりもさらに旨味を引き出すために、2段階に分けて素材を加えています。
特に深いコクとうま味が特徴で、料理の仕上げに使うと一層美味しくなります。

さらさらの顆粒状のため、使いやすいタイプです。

あら塩


あら塩は、ろく助の塩の中挽きタイプのあら塩。
パウダータイプよりも粗めの粒子ですが、ミルを使うほどではないので使いやすいです。

直接料理に振りかける場合にはミルを使用しましょう。

細かくする工程がないだけ、通常の塩よりお安めで販売されています。
(※あら塩には白塩・梅・ガーリックがあります)

顆粒タイプ(白塩以外で9種類)


ろく助の塩の顆粒タイプは9種類。
味付きなど、バラエティーに富んでいます。

顆粒タイプの種類:白塩・梅・柚子七味・柚子レモン・山椒・コショー・抹茶・胡麻・ガーリック・カレー(※梅・柚レモンのみ添加物&化学調味料使用)

ろく助の白塩と旨塩との違い


ろく助の白塩と旨塩の主な違いは、旨味成分の含有量です。
原材料はどちらも食塩、干椎茸、昆布、干帆立貝と同じですが、栄養成分が違うんですね。


旨塩はそれらのうま味を極限まで凝縮して、塩に加えられています。
もちろん白塩もうま味を感じられますが、より濃い状態で約3倍になっています。

舌の上に載せると、そのうま味の違いが分かるほど。

また、そのうま味が多く含まれていることで、塩分が少なくまろやかな味に仕上がっています。

栄養成分白塩 (100g当たり)旨塩 (100g当たり)
エネルギー30kcal113kcal
たんぱく質5.3g22.6g
脂質0g0.1g
炭水化物2.2g5.6g
食塩相当量81.3g64.0g
カリウム30mg12.5mg
カルシウム20mg42.2mg
マグネシウム10mg6.1mg

ろく助の塩の口コミ評判

ろく助の塩の口コミレビューの多くは高評価のものが目立ちます。
ただ、「イマイチ」的な声も挙がっているので、そんな口コミもご紹介していきますね。

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ろく助の塩の悪い口コミ

  • 値段の割には美味しいとは思わなかった
  • 人工的な味を感じる


価格が高いけど、そんなに質が良い塩とは感じないという不満の声が挙がっていました。
逆に、「おいしい」と評価しているものがかなり多く、味に関しては、個人差が大きいようです。

ろく助の塩の良い口コミ

  • 素材の味を引き立ててくれる
  • 料理がワンランクアップした
  • 添加物の使用がなくて安心
  • 体に優しい
  • 白塩と旨塩を使い分けして楽しんでいる


など、調理に使う&料理に振りかけて、より美味しくなったという声が多くありました。
特におにぎりや天ぷらなどに使うと、その美味しさが際立つというもの。

プレゼントとしても喜ばれているようです^^

どんな評価がされているかここから確認!
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ろく助の塩の保存方法


ろく助の塩は湿気を吸いやすいため、乾燥した場所に保管することが大切です。
直射日光を避けた冷暗所にて保存してください。(常温or冷蔵)
長期間保存する場合は、冷蔵庫で保管すると良いでしょう。


使用後はしっかりと蓋を閉め、できれば湿気を防ぐために密閉容器に入れての保存がおすすめ。

また、ろく助の塩の賞味期限は製造日より約10カ月。
原材料が海水だけのものなら腐ることはありませんが、ろく助の塩は干椎茸、昆布、干帆立貝などなど、他の食材のうま味成分が多く入っています。

開封後はできるだけ早めに使い切るのが良さそうです。

密閉度が高いガラス製容器でしっかり保存!
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ろく助の塩は添加物や化学調味料入り?何種類ある?白塩と旨塩の違いも解説! まとめ

ろく助の塩は、主要な種類のものには添加物や化学調味料を使用していません
顆粒タイプの一部、『梅』と『柚子レモン』に使われているんですね。


ろく助の塩は大まかに6種類あります。白塩ベースの顆粒タイプの味付きを含めればもっとあります。
口コミレビューでもおいしいと評判の塩ですよ。

初めてろく助の塩を試してみたい場合は、シンプルな白塩がおすすめです^^
その上で、他のタイプを使ってみたり、使い分けをしたりしてみるのもいいですね。

ぜひ一度、試してみてはどうでしょうか。

基本のろく助の白塩で試してみる!
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