一人暮らしだとぬか漬けが食べきれないってことありますよね。
余ったぬか漬けや、漬かりすぎた時にはアレンジやリメイクをすればおいしく食べられますよ^^
例えば、
- ぬか漬けキュウリと卵のチャンプルー
- ぬか漬けの冷スープ
- ぬか漬けタルタル
などにぬか漬けを利用することもできます♪
この記事では、一人暮らしなどでぬか漬けが食べきれない時のアレンジ方法をご紹介。
ぬか漬けが余ったら試してみてくださいね。
また、一人暮らしでもぬか漬けを楽しむためのポイントも解説します。
参考にしていただけるとうれしいです^^
コンパクト容器!毎日かきまぜなくてもいい!
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一人暮らしでぬか漬けが食べきれない時のアレンジ方法
自分で漬けたぬか漬けはおいしいけれど、食べきれない時ってありますよね。
しかも一人暮らしだとなおさらかもしれません。
そんな時には、ぬか漬けのアレンジがおすすめです。
ぬか漬けを使ったアレンジ方法は以下のようなものがありますよ。
- ぬか漬けキュウリと卵のチャンプルー
- ぬか漬けの冷スープ
- ぬか漬けタルタル
など。
チャンプルーは、キュウリのぬか漬けを食べやすい大きさに切って、ごま油で卵を炒めてからぬか漬けを入れて炒めるだけです。
冷スープは、ぬか漬けのキュウリやナスなど、適量を細かく刻んでヨーグルト200ml+水100ml+塩少々に合わせて冷蔵庫で冷やします。
タルタルは、キュウリやニンジンなどのぬか漬けのを細かく刻み、みじん切りにしたゆで卵(1個)+マヨネーズ大さじ2に加えて出来上がりです。
他にもアレンジレシピがたくさんあります♪
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一人暮らしでぬか漬けを楽しむためのポイント
せっかくぬか漬けをしても、食べきれなくて漬けすぎになってしまいやすい一人暮らし。
ぬか漬けのアレンジやリメイクで活用する方法もありますが、一人暮らしだからこそのぬか漬けを楽しむポイントは以下のようなことです。
- 仕込む量を調節
- 余った野菜を活用
- 小さめの容器を使う
- 冷蔵保存で手入れを簡単にする
それぞれについて解説しますね。
仕込む量を調節
「食べきれない」状況を起こさないために、少量の野菜を漬けるようにするのがベストですよね。
例えば、きゅうり1本やにんじん半分など、2〜3日で食べきれる量が理想です。
余った野菜を活用
料理で余った野菜をぬか漬けにするのもおすすめ。
こうすることで、無駄なく野菜を使い切ることができる上、ぬか漬けの量的にも少なめになります。
小さめの容器を使う
一人暮らしには、小さめのぬか床容器が便利です。
1.5L〜3L程度の容器が扱いやすく、冷蔵庫にも収納しやすいですね。
冷蔵保存で手入れを簡単にする
ぬか床は冷蔵保存することで発酵がゆっくり進むので、手入れの頻度を減らすことができます。
ぬか床を毎日かき混ぜる必要もありません。
忙しい時や旅行中などにも冷蔵保存がいいでしょう。
また、夏のぬか床保存にも向いています。
冷蔵庫保存をするときの注意ポイントは、
- ぬか床を成熟させてから冷蔵保存する
- 定期的に常温に戻す
- 清潔な容器を使用する
- 温度管理に注意する
- 漬ける野菜の切り方を工夫する
それぞれについて解説しますね。
ぬか床を成熟させてから冷蔵保存する
ぬか床は、常温で1〜3週間ほど熟成させてから冷蔵庫に入れるのが理想です。
熟成が不十分だと乳酸菌の活動が低下しやすく、腐りやすくなります。
定期的に常温に戻す
冷蔵庫で保存している場合でも、1~2週間に一度は1~2日常温に戻すことが望ましいですよ。
これによって乳酸菌の活動を促進し、ぬか床の品質を保つことができます。
清潔な容器を使用する
ぬか床を保存する容器は、清潔で深さのあるものが○
深さがあると野菜がしっかり漬かり、かき混ぜやすくなります。
混ぜやすく漬けやすい!庫内を圧迫しない大きさが○
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温度管理に注意する
冷蔵庫内の温度が低すぎると、乳酸菌の活動が鈍くなります。
冷蔵庫の温度は10℃以下が一般的ですが、ぬか床の保存には適度な温度管理が必要です。
漬ける野菜の切り方を工夫する
冷蔵保存の場合、漬かりにくい野菜は切ってから漬けると良いです。例えば、きゅうりは縦半分に、にんじんは縦4等分に切ると、漬かりやすくなります。
一人暮らしでぬか漬けが食べきれない時は?余ったらアレンジがおすすめ! まとめ
一人暮らしでぬか漬けが食べきれない時の、余ったぬか漬けのアレンジ、リメイク方法、また、ぬか漬けを楽しむためのポイントをお伝えしました。
とにかくぬか漬けが食べきれなない時、ぬか漬けが余ったらアレンジレシピにするのがおすすめです。
工夫をすれば、漬けすぎたぬか漬けもおいしく食べられますよ^^
また、食べきれないのぬか漬けを持て余さないためには、そもそも最初から作りすぎないことが重要です。
そのためには、ポイントを守ってぬか漬けを仕込みましょう♪
手間がかかるという印象のぬか漬けも、簡単にできるぬか床なども購入できるので、それを購入してみるのもいいかもしれません。
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